音楽(フルート)を中心とした日常の、非情緒的描写
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レポート
最近更新が滞り気味になっていてちょっとまずいですね(^^;
気を取り直して前回の予告どおり今回は僕の気になった各メーカーについてのレポートを書いていきます。
音や吹奏感についてはかなり僕の好みで書きますので、これを読まれた方は「ん?」と思われるかもしれませんがそのあたりはご容赦ください(^-^;

全体として僕が感じたことは、やはりフルートコンベンションということで、各メーカーの気合の入り方は尋常ではないなっということでした。
普段の店頭や、試奏会ではでは並ぶことがない24金や管体がプラチナの楽器など、最高級品が惜しげもなく並べられ、自由に試奏できました。
これはアマチュアの笛吹きにとってはかなり貴重な体験です。だって普段24金の楽器を吹く機会なんてめったにないですよ!!
僕も全メーカーの楽器を手当たりしだい吹いて楽しみました。

さて、まず一つ目のメーカーは、一番入り口に近かった「アルタス」について書きます。
アルタスというと、札響の森先生も使っておられるメーカーでかなり有名なメーカーです。
僕もいまメインでアルタスの楽器を人から借りて吹いています。
そのつながりからのレポートです(^^;;
アルタスの楽器を吹いて、最も強く感じたことは「吹きやすい」もしくは
「鳴らしやすい」ということでした。
特に銀の楽器は息を吹きいれたときに抵抗が少なく、一気に息が入り楽器全体がなる、という印象でした。
そのため、とても吹きやすく、吹いてて楽しくなるような楽器でした。
しかし、個人的な好みから言わせてもらうと、もう少し面白みのある楽器ならいいのになぁっと言う印象です。
吹けば鳴る!!という感じで、少し乱暴な感じがし、吹いていけばそのうち秋が繰るような感じです。
最初の印象はよかったのですが・・。
金の楽器では逆にもう少しなってもいいんじゃないのかなぁっという印象を受けました。

続きまして「サンキョウ楽器」についてです。
このメーカーの銀の楽器はピュアシルバーを除いてはたいして面白みはなかったのですが、さすがは「金のサンキョウ」といわれるだけあって金の楽器の鳴りのよさは格別です。
メーカーとしても金に力を入れているらしく、5K、10K、14K、18K、24Kと金だけでもさまざまな楽器がありました。
吹いた感じはとりあえずよく鳴ります!!
24Kレベルになると吹いても吹いてもまだまだ鳴るっという感じで、僕には吹きこなせそうにないのですが、5K、10Kあたりだと、金の重量感は残しつつ、やさしく、まろやかな音も出せ、その絶妙なバランスがさすが!という感じでした。
特に面白かったのがこの5K、10Kという比率は、ほかのメーカーは作っておらず、サンキョウ独自のものであるということです。
しかも値段も120万前後とコストパフォーマンスにも優れています。(まあ、この比率の楽器についてはいろいろうわさも聞いたのですが・・・)
金の楽器を考えておられる方は、ぜひサンキョウの楽器を一度吹かれることをオススメします。
僕もこれを吹いて金の楽器のよさに目覚めました(^^;

本日最後のメーカーは「マテキ」です。
あまり名前を聞いたことがない方もいらっしゃると思うのですが、僕はこのメーカーの楽器がいち押しです。
マテキは上で挙げたような大きなメーカーではないのですが、僕の先生も使っている、大変信頼のおけるメーカーです。
このメーカーの特筆すべき点は、アフターがしっかりしているということです。
楽器というのはどれだけ大事に使っても年に一度くらいはメーカーの人に点検してもらって、メンテナンスを行わなければなりません。
このメーカーは特にそこがしっかりとしています。
たいていの大きなメーカーは一度楽器を売ったら、アフターまで面倒を見る余裕はありませんが、マテキはどんな相談にも乗ってくれ、しっかりメンテナンスをしてくれます。
さらにどんなプレイヤーの相談にも乗ってくれ、そのプレーヤーにあった楽器を一緒になって作ってくれます。
前置きが長くなりましたが、吹いた感想はそれほど癖のある楽器ではなく、安心して吹けるということでした。
しかも20万程度の安い楽器でもハンドメイドクラスの吹き応えがあり、H管もつけられるということです。
銀のag990あたりの鳴りは、とても柔らかく、それでいてパワーのある楽器です。個人的には管厚を挙げたヘビータイプのほうがどっしりとしたパワーがあり、好きですね。
そして、この展示会の中で僕が最も気にいた楽器のひとつが、G10という楽器です。
これは銀の楽器の中に10%の金が含まれている楽器で、カラットでいうなら2Kぐらいの楽器です。
これを吹いたときは「!?」という感じでした(^^;;
金と銀のよいところを合わせたような楽器で、音の遠達性、やわらかさ、どちらも嫌味がなく、すばらしい音がしました。
このままでも十分にすばらしい楽器ですが、確かに14Kに比べると、少し物足りなさは感じるところはあります。
しかしリッププレートを金にしたり、ライザーを金にすることなどにより、より金らい音になり、華やかな音がします。
次ぎ買う楽器は14KかG10になると思うのですが、予算の関係上G10になりそうです(^-^;
リッププレートも僕好みのクラシカルタイプのものがあり、とても吹きやすかったです。
皆さんもぜひマテキの楽器を一度吹いてみてください。
きっとこのメーカーの楽器の虜になることでしょう(笑)

| やぎ | フルート | 00:45 | comments(6) | trackbacks(0) |
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うちの小春のお友達(ちろさん)の里親さんで、札幌でのフルートコンベンションについて記事を書いてらっしゃる方がいます。よかったら見てください。

ねこ大好きフルート吹きの日記
http://chigesan-flute.ameblo.jp/

| T須賀 | 2005/09/09 1:25 PM |
みたよ〜!!
楽しいサイトでした。
北海道で笛を吹いてる人のサイトを見るのはとても楽しいです
ありがとうです!!
| やぎ | 2005/09/09 11:46 PM |
魔笛・・すげー名前のメーカーもあるのね。
| コーチン | 2005/09/13 9:55 PM |
モーツァルトの「魔笛」からつけられた名前だそうです
いい音がしますよ〜
| やぎ | 2005/09/16 11:44 PM |
はじめまして。
マテキの02モデルを12年ほど使っています。
そろそろ頭部管だけでも変えてみようかな・・・などと
呑気なことを考えていたのですが、
ライザーってナンだ?!と思い検索していた途中で
こちらへお邪魔させていただきました。
いろいろと勉強になります。ありがとうございます。

いちょうとかカエデとか、名前もかわいいですよね。
アフターサービスも親切ですしね。
| neko | 2006/05/10 9:32 PM |
はじめまして。
マテキの02モデルを12年ほど使っています。
そろそろ頭部管だけでも変えてみようかな・・・などと
呑気なことを考えていたのですが、
ライザーってナンだ?!と思い検索していた途中で
こちらへお邪魔させていただきました。
いろいろと勉強になります。ありがとうございます。

いちょうとかカエデとか、名前もかわいいですよね。
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| | 2006/05/10 9:33 PM |









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